副交感神経を高める日々の意識

身体のコンディショニングと同時に

マインド・メンタル面からくる

身体に対する影響というのも

重要ししてコンディショニングすることをお勧めしています。

 

痛みの改善であっても

競技の向上であっても

ビジネスパフォーマンスの向上であっても

 

自律神経のコンディショニングというのが

身体や精神に対して密接に

影響を及ぼしています。

 

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自律神経の良い状態のマインドと身体のコンディショニング

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自律神経の良い状態のコンディショニングというのは

 

マインド面では

・集中したいときに必要なだけ集中でき

・嬉しいときに心から嬉しいと感じ

・嫌なことがあってもずっと引きづらず次の日には切り替えらる

・不快なものを拒否できる

・いいものを受け入れられる

・人間関係で悩まない

・自分の進むべき、やるべき、やりたい、することがわかっている

・自己肯定感が高い

 

身体面では

・内臓系の調子に不調がない

・嘔吐/胃もたれ/便秘/下痢がない

・心拍/血圧も高くない

・顔色も良い

・冷えてない

・浮腫んでいない

・体型の著しい変化がない

・夜中によく眠れる

・朝すっと起きれる

・身体が重くない、重くてもすぐに軽くなる

・日中眠くない

 

状態です。(これはどうかなと思うものがあればぜひ私に質問してください)

 

自律神経は自分を律して常に良い状態に保つために

人間本来に備わっている生きるための

機能ですので、悪い状態から抜け出せない状態は

自律神経が正常に機能していないことになります。

 

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自律神経の役割

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自律神経は大きく

・交感神経(闘争本能、逃走本能)

・副交感神経(身体、内臓、精神を癒す本能)

に分かれます。

 

交感神経は戦う、逃げるために神経なので使われると

身体の活動レベルが瞬時に上がり

運動機能が高まります。

そのために

内臓への血流を著しく低下させ

心臓の心拍数を増やし多くの血液を筋肉に送り込み

肺の動きは活発になり呼吸数が増え

末梢血管は収縮し血圧を増えて

一気に身体を動かす体勢を取ります。

 

これは人間が本来動物であり

狩猟をする、自分より強い動物から敵から身を守る

という特徴があったので

交感神経が働いても目的である一気に身体を動かすということ

がなされていて

その後副交感神経が働き

心拍数や肺、末梢血管の状態は元通りに戻っていました。

 

しかし現代では

人間は狩猟もしないし

自分より強い動物から比較的身体を守る必要もないので

ー 日々の生活

ー 人間関係

ー 仕事

ー スポーツ

で交感神経が使われるようになりました。

 

特に日々の生活、人間関係、仕事での交感神経の高まりのあとは

身体を動かすことは紐づいていないので、副交感神経が働かなければ

ー 内臓機能が低下したまま

ー 心拍数が高まったまま

ー 呼吸数が高まったまま

ー 血圧が高まったまま

という状態が続きます。

こんな状態が続いたら、

身体も精神も病んでくるのは一目瞭然ですよね。

 

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副交感神経を高めることが現代には足りない

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つまり交感神経が高まりすぎていて

副交感神経を働かせることができないから

みなさん調子を崩しますし

痛みが正常に改善しないし

パフォーマンスを上げようと思っても

集中しきれないし継続ができないし疲労してしまうのです。

 

狩猟だけが仕事でない現代であるからこそ

日々の意識として

① 運動を習慣化すること

② 日々の生活や人間関係、仕事で交感神経が異常に高まりすぎないこと

③ 運動以外のことでも副交感神経を働かせるパターンを持つこと

を提案し続けたいなと思います。

 

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日々の生活や人間関係、仕事で交感神経が異常に高まりすぎないこと

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・人に感謝できること(日々人に感謝できる状態は最高の副交感神経活動です)

 

・生活/仕事環境が整えることができること

 

・人間関係をコントロールできること

 (やめる/続ける/広げる/見つける/出会う/意志を伝える/意志を理解する/協力するなど)

 

・感情のコントロールができること(特に負の感情を収めれる、消化できる)

 

・仕事の期限/納期が守れること(期限や納期が過ぎて仕事をすると焦りますので交感神経優位になります)

 

・自分のやりたいこと/やることが明確であること

 

私も日々実践中ですが、これらの少しずつ能力が高める意識が重要です。

何個か重なると何が問題なのかわからなくなることがあります。

 

自分のことは客観的に見ることが難しいですので

家族や信頼できる上司や友人、(私でもよければ相談に乗ります)

に相談するといいです。

 

問題発見 →  改善策の立案 → 改善策の実行 → 改善策のより良いカスタマイズ

 

とサイクルが回せるようになるとどんどん整ってきますね。

 

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運動以外のことでも副交感神経を働かせるパターンを持つこと

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今日はこれを書いて皆さんに伝えたいなと思っての

今までの前置きでした笑

 

何度も書いているかもしれませんが

何度でも新鮮に伝え続けたいと思います

 

副交感神経を働かせるには

“快(心地よい)”

と感じることが大切です。

 

“快(心地よい)”は感覚ですので

ー 視覚

ー 聴覚

ー 嗅覚

ー 味覚

ー 触覚

の五感を整える

 

そして

ー 運動覚

ー 位置覚

固有受容器と呼ばれるものが身体に存在し、

姿勢を司るのが位置覚

動きを司るのが運動覚

いい姿勢に整える、いい運動に整える

 

ということが副交感神経を働かせるパターンになります。

 

運動ではいい姿勢に整える、いい運動に整えることをして欲しいので

自分が背筋型なのか、腹筋型なのかを理解して

自分の得意を先に成長させて

自分の不得意をコツコツ積み上げて姿勢や動きを整えて欲しいです。

 

五感もどんどん整えて快な状態をどんどん作っていって欲しいです。

 

ー 視覚

 部屋を片付ける(不快な物をなくす)

 好きな色を周りに置く、着る、身につける

 緑を置く(イミテーションでなく、本物がいいです)

 

 

ー 聴覚

 いい音楽をきく

 自然の音をきく(録音でもいいですが、たまに森や海や川に行きたいですね)

 不快な音をなくす

 

ー 嗅覚

 いい匂い、自分の好きな匂いを嗅ぐ(香水でも、アロマでも、お香でもOK)

 不快な匂いをなくす(お風呂やトイレやキッチンの片付けは必須ですね)

 

ー 味覚

 美味しい、身体に良いものを食べる(身体と舌が喜ぶ食事をとりましょう)

 身体に悪いものは取らない(加工品や化学物質が多いものNOです)

 

ー 触覚

 肌触りが良いものを着る、身につける

 身体をきちんと洗い肌の表面から老廃物をなくす

 皮膚が冷たい状態を温める

 

要は自分の好きな感覚を見つけてそれをどんどん実践していってください。

心地よい感覚が続けばどんどん副交感神経が働きます。

 

そしてどんどん感性が高まっていくので

自分の不快な感覚を起こすものを身体が選択しなくなり

いいものばかりを選択するようになります。

 

続けると身体が勝手に自動的に

副交感神経を高めることを選んでいく状態になります。

 

さあ、今日のご飯はおいしいものを食べてましょう笑

 

今日も読んでくださりありがとうございました😄