よりブレたくない自分のために
自分自身がどの方向を目指しているのか
自分自身の在り方を最近は考えるようにしています。
自分が考えるカテゴリーは
・家庭
・仕事
・自分の趣味
と大きく3つに分かれますが、それぞれで枝葉が数多く分かれます。
家庭
・妻の幸せについて
・子供の幸せについて
・家族としての幸せについて
・自分の両親、妻のご両親の幸せについて
・自分の兄弟の幸せについて
仕事
・クライアントさんの要望を叶えるために必要なサポートについて
・クライアントさんの今のこと
・関わっているチームに必要なサポートについて
・関わっている仕事仲間の幸せや必要なサポートについて
・将来の自分の仕事の目標のために必要なことについて
自分の趣味(ちょっと仕事と兼ねます)
・トレーニングの本質について
・トレーニングの進め方について
・音楽について
・将来やりたいことについて
など考えを巡らすと
より良く進めるために必要なことが見えたり
毎日のコツコツした努力の先の繋がりが見えたり
自分自身を戒めないといけないことが見えたりします。
google先生で理念を調べると
「ある物事についての、こうあるべきだという根本の考え」
らしいです。
とある経営系のYoutuber(自身も社長である)のチャンネルをここ2日くらい見ていますが、
考えた理念が
I want to(こうしたい)
ではまったくダメであり、
大切なのは、
I will(します)
もしくは
I shall(しなければならない)
のレベルの考えが理念であることが大切だと言っていました。
「〜べき」という遂行水準が高い状態の考えであること
ということです。
だから考えた理念は必ず実行できるものであること、
必ず実行する覚悟を持って日々を過ごすことが重要だということです。
そしてその理念は、
・かっこいい言葉(美辞麗句)や
・ポエム的な表現
・かっこいい英語やカタカナ
である必要なまったくなくて
”自分の言葉から出たものであること”
”自分の想いが込められているものであること”
”人に話したときに気持ちが込められるもの”
が必要なんです。
自分は個人で仕事をやっているから
必要に迫られて理念を学んでいますが、
会社員であっても
スポーツを楽しむ人であっても
スポーツを競技としてやっている人でも
主婦でも
子供でも
どんな人にでも必要なことかなと感じています。
・ポジティブな未来を叶えたい人
・仕事で成功したい人
・家族といい関わりを作りたい人
・スポーツで勝ちたい人
・部活の個人やキャプテン
・マネージャー、監督、コーチ
・子供の未来を明るい未来を叶えたい親
であっても必ず必要です。
理念とはあなたの在り方を周りに向けて言葉にしそれを必ず遂行するということです。
家族やチームや仕事や部活など
人が関わっている場合は、理念を一緒に考えることが必要ですね。
一緒に実現していかなければいけませんから。
複数人集まった時点で自分の在り方から
・家族の在り方
・チームの在り方
・部活の在り方
・事業の在り方
に変わります。
あなたの在り方を考えましょう。
あなたはどのような人になりますか?
×なりたいではダメです。
どのような仕事をしますか?仕事で社会にどのような貢献をしますか?
×していきたいではダメです。
どのような家族になりますか?
×なりたいではダメです。
スポーツで何をしますか?
×したいではダメです。
今までフワって考えていたことがより明確になると思います。
それが
あなたの自身の在り方になり
あなたの仕事の在り方になり
家族の在り方になり
スポーツや趣味の在り方になります。
ぜひこれらは書き出ししてみて、
書き出したものを1行にまとめてみてください。
それがあなたの人生の理念かもしれません。
理念が決まるとより本気度が増します。
何事も本気で取り組めた方が楽しいです。
今日も文章をお読みくださりありがとうございました。