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肌の色とコンディショニング

今日は水曜日に書くはずだったブログです笑 

楽しみしていた方ごめんなさいm(_ _)m遅くなりました!

毎日のコンディショニングの話です。

最近、非常に真面目な大学生のクライアントさんから

オススメで「ヒトの目、驚異の進化ハヤカワ文庫」を読みました。

非常に感性が高まっているクライアントさんなので、本の選択も素晴らしく

私も非常に勉強になりました。

なんとなく思ってたことが腑に落ちたのでSくんには非常に感謝です!

自分自身のコンディショニングをチェックするのにも

非常にいいサインかと思いますので皆さんにも学びをシェアします。

目次

本日のコンセプト

例えば、五感を司どる顔は非常にコンディショニング状態が良い方が全身の状態がいいです。

顔色が悪いと身体のどこかが悪いのじゃないかと憶測します。

人間の肌の色は肌色なのに体調によってなんとなく私たちは色を見分けています。

顔色悪い人はすぐわかりますね。

おそらく同族であればあるほどそれがわかるように

DNAに刻まれています。他人の顔色はわかりにくいけど、家族の顔色は認識できますよね。

逆に動物も顔色があると思うのですが、

動物の顔色が悪いかどうか(獣医さんや動物の飼育員さん、またはペットを飼っている方は別ですが)はあまり認識できないと思います。

人間に顔色があるのには理由があり、

なんとなく色で体調を見分けられるように

目や脳がそのような構造になっています。

顔色を識別するのは人間が本来持っているコンディショニングチェック方法です。

あなたの顔色は何色でしょうか?

上の写真のように色によってなんとなく人間は

身体の酸素状態や感情や個性を連想しています。

特に顔色が

赤   ・・・酸素が豊富な血流が過剰な状態(交感神経が過多な状態)

青、黄色・・・動脈血が少ない状態(循環が悪い)、血流の流れが悪い

であるかどうかは知っておいた方が良いです。

肌の色からも体調管理に気をつけて. . みましょう。

顔が赤いと少し熱っぽいかな、苛立っているかな

 ー 少しゆったりとした生活リズムにする

顔が青いと栄養が足りてないのかな、身体が冷たいのかな

 ー 身体を温める、睡眠をしっかりとる、栄養があるものを食べる

顔が黄色時はむくんているな、循環が悪いのかな

 ー 病気を疑う、胃を休める

などと気を遣ってもらうといいかと思います。

もしくは無意識にやっているはずです。

不健康な時は顔色悪いなと認識できていますよね。

無意識にやっているこの肌色を観察してのコンディショニングも意識的にやっていくことで

早めのタイミングでコンディショニングが行えます。

例えば顔色が青いのに1週間放っておくのと

毎日顔色をチェックして青さをチェックするのでは

体調の悪化の蓄積度合いが違います。

顔色悪いまま1年間放っておいたらとんでも無いことになりそうなのは予想が付きますね。

体調が悪くなる前に早めに対応した方が

気分もいいですし、重大な病気にもなりにくいです。

顔色だけでなく、痛みが出やすい場所も一緒です。

首、腰、股関節、膝、足首

なども痛みやすい場所の肌の色はよくチェックしておくといいです。

赤ければ冷やす

青、黄色であれば温める、栄養価の高いものをしっかり取る

ことを意識して貰えば毎日の変化を最小限に抑えられてより良いコンディショニングができるのではないでしょうか??

本日も読んで頂きありがとうございます。

毎日の身体のコンディショニング少しずつよくしていきましょう。

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