実は現在100kmウォーキングに挑戦中でして、明日はその練習で美濃加茂から南木曽の65kmの練習予定でしたが不安定な天気なので、急遽中止に致しました。
雨の中のトレーニングも考えましたが、コロナ禍で免疫が下がり家族やお客様、仕事先の皆様に迷惑をかける方が危ないので残念ですが、ジムに行き筋トレや有酸素で代用です。
やらなければいけないことは盛り沢山なので、事務仕事など前倒しにして
時間を有効に使おうと思います。
ちゃんとの遊びと
溜まっている事務仕事をコツコツ処理して
何事も
やり切るのか
やめるのか
切り替えて別な道を選択するのか
先のことを考えて行動・決断することが必要ですね。
無理をせず、コツコツやることをやめず、少しずつトライを続けていく
クライアントさんにお伝えしていることを日々自分でも実践しています。
前回のライフラインチャートに続き、
読んでくれる方が
少しでも何か良いきっかけとなればと思い
ブログを書きました。
さて、
“振り返ること”
について本日は書いていきます。
“振り返ること“はなぜ必要なのか?振り返りの重要性と必要性
成長したい
改善したい
何かを今よりより良くしていきたい
そう思いながら生活、仕事、スポーツをしている方は
“振り返ること”をしているといないとでは
全く成果が違ってきます。
●例えば、マラソンを去年のタイムより今年ははやく完走したいと思っている人が2人いるとします。
1方の人はただただ何も考えずに走って練習する
1方の人は定期的に振り返って自分の体調やフォームやタイムやペースを考えて練習する
●例えば、去年より今年はもっと事業を広げたいと思っている人が2人いるとします。
1方の人はただただ何も考えずにがむしゃらに仕事をする
1方の人は定期的に振り返って自分の仕事の成果や問題点を考えて仕事をする
●例えば、去年より今年はもっと貯金をしたいとと思っている人が2人いるとします。
1方の人はただただ何も考えずにがむしゃらに仕事をして貯める
1方の人は定期的に振り返って貯金額や生活費を見直して貯金をする
もし、期間が1年間あったとしたら
どうでしょうか?
その間に
引っ越ししたり、
家族のイベントがあったり
家族のアクシデントがあったり
と日常生活があったり
また
怪我をしたり
病気をしたり
風邪をひいたり
と体調が悪くなったり
転勤したり、
仕事の部署が変わったり
仕事が立て込んだり
と仕事が変化したり
続けられない要因が発生したりしますね。
実際は1年って思ったより短いかもしれません。
振り返りをしなければ実は目的と外れている努力をしていたとしても
知らずに1年を過ぎてしまいます。
こんなにやってきたのに…。
と後悔と疲労だけが残りますね。
そのことが嫌になってしまいやめてしまうかもしれません。
振り返るということは積み上げていく時間を濃く、正確にします。
目的に近づきたければ適切な積み重ねが必要なので
積み重ねていることが正しいかどうかを確認する作業が必ず必要です。
何を振り返るのか
振り返りをしていても
振り返っているつもりになっていては
勿体無いですね。
振り返る項目は
仕事やスポーツや生活や趣味
でしょうか?それ以外でも大丈夫です。
成長したい、改善したいことならなんでもOKです。
良かったこと
改善すること
次の目標
今後のスケジュール
まずはこれだけでいいです。
箇条書きで
〜ができた。
〜ができなかった。次は〜したい。
〜した時にこう感じた。
などやれたこと、やれなかったこと、次にこうしようと思ったこと、目標、感じたこと
を書けばいいです。
あまり項目が多過ぎても文字数が多くても続かないので
少ない項目に絞って簡単に書くことから初めて
続けられる方がいいです。
120%の力で1回だけしかやらないより
100%に満たない力でもやり続けることが一番に大切です。
やめたらどんなに頑張っていたとしてもそれで歩みは終わりですから。
どのくらいの期間で振り返った方がいいか
どのタイミングで振り返るのか?
まずは無理のない範囲で振り返るのがいいです。
やり始めは1週間に一度でいいです。
いきなり毎日振り返るとなると大変ですから
まずは自分がゆっくりできる時間を探してそこで振り返りましょう。
おすすめは手帳やカレンダーに
”振り返る日”
と記入しておくことです。
時間はまずは30分くらいでいいかと思います。
できれば何日の7時とか、8時とか予定を入れてしまいましょう。
Googleカレンダーを使っている人は”繰り返し設定”ができるのであなただけの習慣も含めたカレンダーを作り上げましょう。
書くことで
明確に思いや問題点や改善策が定まりますし
文字に起こすことで
その場の一途期のことではなく
記録して残ります。
少しモヤモヤした時に記録を読み返せばきっとヒントがもらえます。
いつまで続けるのか
いつまで?
成長、改善したいと思っている期間は
ぜひ受けた方がいいです。
成長、改善したいと思わない人はいないので
想いをつなげるためにも振り返りは続けることをオススメします。
できれば
日誌などをつけて
習慣化することをおすすめします。
なりたいこと
改善したいこと
成長したいこと
があればやはりコツコツやることが最短です。
がんばりましょうね。